照明を灯して生まれた 新しい夜が 静かに息をはじめる
胸のゴミ山で見つけた本心を 子猫のように抱き上げた夜
どうでもいい話ができる人だから どうでもいいと思えなくなる
寂しさに気づいてほしくて、 会う日にはいつもきちんと マスカラをした
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